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愛車の防錆対策は万全ですか?
毎年雪が降る地域にお住まいの方々は、愛車を守るための防錆対策をされていると思います。しかしご存じの通り、お馴染みのパスターやシャシーブラックなどの錆止めは、効果が数年間持続するものではありません。その点ノックスドールは、10年近く効果をキープでき、一度の施工で廃車まで効果が続くこともあります。また、錆の進行を抑止することもできるため、中古車やすでに錆始めてしまったという方にもオススメの防錆対策です。
テロテックスレコード2000HSとは・・・
信頼のドイツ「テロソン社」製品
防錆・アンダーボディコーティングのパイオニアとして、防錆プログラムを何十年にわたり主要車メーカーと共同研究して開発しているドイツ「テロソン社」の製品です。 ドイツ「テロソン社」製品はフォルクスワーゲン・メルセデスベンツ・BMW・アウディ・フォード・フィアット・オペル・プジョー&シトロエン・ローバー・ルノー・サーブ・ボルボ等で純正品として使用されています。
主成分はゴム/樹脂!車を守ります!
ドイツ テロソン製「テロテックスレコード2000HS」は主成分がゴム/樹脂で作られている防錆剤です。 その為、錆の原因となる物質の進入を防ぎ愛車を末永く守ります。
ノックスドールとはここが違う!
ノックスドールはその性質上、施工後に「ベタベタ」した感じになってしまいますが、ドイツ テロソン製「テロテックスレコード2000HS」は、「ベタベタ」した感じはありません。
施工例
ノックスドールのメリット
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防錆成分がしっかりと車体に浸透!
防錆成分を浸透させる際に妨げとなりがちな溶剤を使用しないため、
車体にしっかりと浸透し、高い防錆性能を発揮します。 -
高い防錆性能と、持続力!
北欧スウェーデンの自動車メーカー・VOLVO社の厳しい耐久テストをクリア。確かな性能で、付着性・粘着性が強く、長期間にわたり錆から車を守ります。
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人にも環境にも優しい!
ノックスドールは、低溶剤(無溶剤、水性もあり)です。
そのため、環境へかける負荷が非常に少なく、また施工スタッフも安全に作業することができます。
雪の多く降る地域では積雪やスリップを防止するため、道路に凍結防止剤(塩カル)が撒かれています。何の対策もせず走行すると、この凍結防止剤によって、車の下回り部分の錆や傷みを招くことになるのです。
ノックスドールは、2~2.5ミリの重厚な皮膜で大切な車の下回りを、ハードな環境からしっかりとガードします。耐久性にも優れており、その効果はおよそ10年持続。ほとんどの場合、一度の施工で廃車になるまで、愛車を守ってくれる力強い味方です。なお、静粛性も向上させるため、乗り心地もアップします。
錆が始まってからでは、修理に出した時に高額な料金が発生したり、車の売却時に査定金額が大幅に下がったりしてしまいます。ノックスドールを施工することで、それらを未然に防ぎましょう。
車検の際に施される、パスターやシャシーブラックといった錆止めは、効果が数年しか持続しないため、細かなメンテナンスが必要となります。その点ノックスドールは、新車のうちに1度施しただけで、驚くほどの耐久性を発揮することが実証されています。同じ防錆対策を施すなら、長期的かつ確実に愛車を守る方法がオススメです。 |
ノックスドール工程
ノックスドールの施工は、車のリフトアップ→車の下回りの洗浄→マスキング→専用特殊ガンによるコート剤の吹き付け施工→点検→乾燥の順で作業を行います。
ノックスドールには数種類ありますが、それぞれの特性をしっかりと理解したスタッフにより、車の施工箇所ごとに最適な種類を選択。デュナミスレーシングでは、高粘度のノックスドールに圧力をかけ、ミスト状にして吹き付ける施工方法をとっています。
弊社では随時、メカニックはもちろん、営業担当や整備担当、鈑金屋など車に携わる数多のプロフェッショナルより、錆びやすい箇所について聞き込み調査を行っております。そのため重要な箇所に、適切な処置を施すことが可能です。お客様の愛車を守るお手伝いを、私たちにさせてください。
越冬した経験のある中古車の場合、錆などがすでに始まっている可能性がありますので、コート剤を吹き付ける前に、錆取りと防腐剤の塗布作業を行います。マスキングも細部まで施し、マフラーやブレーキパーツといった非コート部分を避けて施工。フェンダーの内側(タイヤハウス)やドア内の防錆加工も、ノックスドール施工工程に含まれますのでご安心ください。
また、別途料金が発生いたしますが、ご要望に応じてバンパーの裏側の施工も行います。
愛車のお手入れ方法として、弊社がご提案するのは、ボディコーティングです。未だ高い人気を誇るワックスは、水を弾く力と深い艶を出すのに長けていますが、降雨時にワックスの主成分である油(ろう)が溶け出して水垢の原因となったり、ホコリなどの汚れを引き寄せてしまったりする一面があります。一方ボディコーティングは、密度の高い膜を形成することで、塗装面をしっかりと保護。汚れを寄せ付けず、煤(すす)や油などの侵入を防ぎ、効果も3ヶ月から長いもので3年程持続する、驚くべき耐久力を保持しています。
カーフィルムには、車内のプライバシーを守る目隠し効果、紫外線の侵入を防ぐUVカット効果、直射日光を防ぐ断熱効果、事故などの際にガラスが飛び散らない飛散防止効果など、車内をより快適な空間にするために欠かせない、様々な機能が備わっています。透過率に関しましては、施工後70%以上が車検合格の条件です。「ガラス自体に色が付いている」「できるだけ透過率を下げたい」など、疑問や不安なことがございましたら、ぜひ弊社のスタッフまでご相談ください。お客様に最適なご提案をさせていただきます。